
先週のマガジンの滋養強壮効果といったら…!!
ってかもう先週なのか…私にとってはロングスパンの大フィーバー真っ盛りです。
そして皆様の拍手からも元気をいただいております。本当にありがたく受け止めさせてもらってます(´`〃)
休載のち小湊エピソードとは不意打ち・・・!(鼻血ぼたぼたぼた)
兄貴が普通のズボン履いてるとすんごい男前で困ります。この横顔とかホントたまらない。
住宅街キタコレ!閑静な住宅街で野球の競合地区ですよ。この設定だけで大興奮です。
これはいつでも言い出せる環境にあったけど、敢えて公園で二人きりになりたかったの。それとも普段からよく二人で外出してるの。どうなの。
ああもう、弟にあんなこと言ってもらえたなら、
絶対に内心嬉しいだろ亮介ーー!!!もうこの一言をずっと待ってたと言っても(主に私が)
昔はいじめられていて、そのたびに守ってやって。高校にまで付いて来させてしまって。その影に怯えては、身の振り方に悩んだりして。その一方で自分にないポテンシャルに期待と秘かな嫉妬をして。悩んだ末に、自分はできることをするだけと腹を括ったことで、ようやく改めて向き合うことができて。…そしたら弟は成長してこんなこと言い出すまでになっていたわけですよ。兄貴冥利に尽きるでしょう!
いい弟持ってんじゃねーか亮介!俺らが羨ましがるぐらいの幸せもんがよ!(何で純さん口調)
弟の成長を感じつつも、返す言葉はあくまでまだまだ未熟者ってとこがやっぱり兄貴仕様で萌えます。敢えて厳しい言葉でやる気を煽るんですよね。もーどんだけ弟想いなんだか!オィオィ…(涙)
御幸はついに帽子を被っても前髪を出すようになったのか。いや、もっと前からそうだったかな…?もう前髪下ろしが自然にデフォルトに成り変わって久しく感じられますよ。
え、倉持もさりげなく帽子を御幸被りしてんですが!それにしてももちは小顔で可愛過ぎます。。。
厳しい環境に身を置いたところで、俺はあっという間に潰されるかもしれない。生き残る自信なんかない。
ちょっとは様になりそうな言い方をするなら“自分を試してみたい”。特にお前にはそうとしか言いようがないんだ。父さんと母さんには、散々反対されても自信ありげに言い返して、大見得きっちゃったからね…あれは自分で自分を追い込んだようなもんだったな。ちょっと失敗だったかも。
でもね、俺は無鉄砲やってるつもりはない。これは考えて考えて出した答えだから。背水の陣とは言うけれど、本来こんな馬鹿な真似はすべきじゃないってのもよく分かってるんだ。
だから言っとくよ
「お前はマネするなよ」
…そしたら俺が無様な姿で帰ってきてもさ、お前にだけはカッコつけられるよな?…なんてね。あの時までは、この先離れて暮らすということすら予想だにしていなかった。
突然の決意を聞かされた時はショックを隠し切れなかったけど、でもその真意を推し量れば推し量るほど、やっぱり自分が尊敬してきた人なわけで。
ただただ眩しい。
俺にとってその瞬間は、悲しくて 淋しくて 誇らしい とても鮮やかな思い出として焼き付いた。
そして今、あの日広がりはじめたばかりだった未来は、いつしか逃れられない分岐点へのカウントダウンになっている。収縮すればするほど濃くなっていくような、そんな日々を過ごしているんだろうね。一日一日が尊いのが、そばに居て分かった。
同じ時間を過ごしているけれど、俺とこの人はまるで真逆の時間の流れで生きていると言ってもいいんだ。だからこそ、俺がこの人と迎える全ての事柄は、最初で最後なんだと言い聞かせて過ごしていく。
どんなに悲しくて 淋しくたって
誇らしくて 身を焦がすように鮮やかな瞬間。PR