船乗りが覚悟しなければならないことは
命の振り子を波の揺らめきに任せること
少しの気の緩みが死に繋がる場所
しかし時にはどんな手を尽くしても命が飲み込まれる場所
全ての運命が海の気まぐれで決まる、それが海の恐ろしさなのだ
幸運にも年老いて船を去るまで遣り遂げた者、それはほんの一握りしかいない
人は賞賛する 海の神に愛された、真の船乗りである と
それは全くもって疑いなく 人生のかたちとして最高と言える
しかし、それすなわち幸福だろうか
余生を海を見つめて過ごすことのなんと虚しいことか
波止場に集まる老人は惨めなもので、輝かしい思い出を語る顔にはどこか悔しさが滲む
思い出すのは 若くして死んでいった仲間
悔いはもう一つ 自らも海で死ねなかったこと
短い人生を海で散らすか?
生き延びて丘で死ぬ不名誉を味わうか?
船乗りが覚悟しなければならないことは
命の振り子を波の揺らめきに任せること
全てが海の気まぐれで決まる、それが運命なのだっていう内容を赤毛パイレーツに合う口調に直せればベストなんだけど。
赤毛はガサツそうに見えて実はロマンチストさんなイメージがあります。行動理念や美意識を確立してそう。それも大袈裟なもんじゃなくて、昔見たカッコイイ大人をいい歳になっても憧れ続けてるとかそんな感じ。そして仲間からその話題を出されると真っ赤に照れながら怒鳴る。周りに隠してるけど、人一倍ロマンチスト。そんな赤毛もいいじゃない。
あと、拍手ぽちぽちありがとうございます〜。やる気いただきました!
こんな感じで創作意欲もふつふつと湧いて来ております。だらだら絵を描くのとは少し違ってきたぞ。よーし、やるぞ!何かを。←
そうだ、ガンレンジャーのプレイ記をつけよう。
さっきエスバットを倒したことだし。…って、すっげ溜めてんなお前!
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